こもりまる日記

アラフォー独身非正規女(ほぼひきこもり)の独り言です。

強迫性障害を味方につけてみた。

どうも、こもりまるです。

精神的に1/3くらいは落ち着いたので、深夜4時ですがブログ書いてます。

前回の上司の件ですが、一ヶ月弱くらい(長すぎやしないか?)でやっっっと返信が来て、とりあえず自分自身の質問に関してはちゃんと答えをもらえました。

メールが来た次の日、勤務先に出勤するとその上司がいました。

その上司は毎日いるわけではなく、イレギュラーでお店の状況を見にくるので、いるのに気づいた時はとてもびっくりしました。

心の中では「おったんかい!!!」と思ってしまいました。

私は咄嗟に謝罪と感謝の気持ちを伝えました。

いつもキ○ガイのようにメールを送ってしまってるので本当に申し訳ないと思っていること、そして時間はかかっているけれどなんだかんだ対応してくれてるので、そのことに対して感謝していること。

でも、それは反面、自分を守るための行動とも言えます。

散々迷惑かけてるのに偉そうな態度をとったり、無視をしたり、文句なんて言おうものなら自分の立場が弱くなることは目に見えてるので、ここは少し大袈裟にでも謝罪と感謝の気持ちを伝えようと思う気持ちもありました。

何か言われるかと思いきや、「また何かあればメールしてください」と優しく言われました。

どうやら私がメールで書いた「数少ない人員で回しているので労務課にメールする時間がない」ということを身をもって感じた?っぽいです。

ちょうどその時お店を回している人が社員一人だったので、そのワンオペ状態を目の当たりにして、そう言ってくれたのかな?と思いました。私の推測ですが。

上司の応対が優しかったので、私は思いきって伝えました。

強迫性障害」を患っていることを。

もう言ってしまった方が楽になると思ったんです。

そしてずるい考え方かもしれないけど、その病気を味方につけようと思ったんです。

もし今後また上司にメールすることがあっても、自分の病気を知っていてくれれば、多少なりとも「病気だからな…仕方ないか…」と思ってくれるんじゃないかなと淡い期待を抱いていました。

勿論、病気だからといって、なんでもかんでも許されるわけではないことは私も理解しているつもりです。

ただ明らかに私は周りの人達より確認行為が多いし、上司も(ちょっとやばい人だな…)とは思っていたと思うんですよね。

そんなんだったらいっそ伝えてしまった方がいい。

「普通の人」ではないことを知ってもらった方が楽だ、と思いました。

上司は病気については何も触れてきませんでしたが、突然の話にちょっとびっくりしたようでした。

 

はてさて、これで⭐︎一件落着⭐︎となれば全然いいのですが、私の強迫性障害は本当に厄介です。

なぜかというと、すぐに次の不安要素を自ら見つけに行ってしまうんです。

「ここは大丈夫と言っていたけど…じゃあこっちは大丈夫なの?」という心の声が聞こえてくるやいなや、また別の労働条件について不安になってきました。

心の中のもう一人の自分は「もういい加減にしてよ!!!人をどれだけキ○ガイにすれば気が済むの!?」と般若のように怒り心頭です。

そして、そこから数日経った現在、私はまた上司にメールをしようと思ってます…。

本当に自分が嫌。

悩みが一つ解決してもすぐまた悩む。

そしてそのことで頭がいっぱいになっておかしくなる。

でも、私が悩むことはいつも決まって結果的に大丈夫なことばかり。

ほぼほぼ大丈夫なことをいつもいつも心配になって悩み続けて、心身共に疲弊してる。

この病気さえなかったら、どんなに楽だろう。

なんで私はこんな風になってしまったんだろう。

そんな考えても仕方のないことばかり考えてしまいます。

 

そんなこんなでもう朝の5時なので、そろそろ寝ます。

睡眠障害も最近どんどんひどくなってる。

生活リズムがボロボロだ…。

 

また落ち着いたらブログ書きます。

ではでは〜_(┐「ε:)_