どうも、こもりまるです。
私の住んでいる地域は一昨日大雪が降りました。
みなさんの地域は大丈夫でしょうか?
さて、昨日はバイトだったのですが、少し悲しくなった出来事がありました。
本来なら嬉しいはずの出来事なのに精神的に元気がないと「嬉しい」が「悲しい」に変わってしまう。
そんなことってありませんか?
具体的に何があったかというと、、、、、
ある高齢のご夫婦が私のバイト先に買い物に来られました。
レジを終えると、おじいさんがお金を出すのに少々手間取っていたので、私は買い物された商品カゴを「お持ちしますね〜」と伝えて、別の台(会計した商品を袋に入れる台)に運びました。
すると、おじいさんから思いがけない言葉をかけられたのです。
「あんた、優しい子だね」
そんな嬉しい言葉をかけてもらえるとは思ってもいなかったので、ちょっとびっくりしていると、おじいさんは私の名札を見てこう話し続けられました。
「“こもりまる”さんっていうんだね、寒いから風邪引かないようにね」
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こんな優しい言葉をかけてくれる人はなかなかいません。
とても嬉しいはずの出来事なのに、私はなんだか素直に喜べませんでした。
その理由は鬱と強迫性障害で自分自身の心が疲弊しきっているからだと思います。
自分自身に余裕がないと、いくら嬉しい出来事があっても心が動かない。
全く動いてないわけではないけれど、動きが鈍い。
本当はもっと素直に喜びたいのに。
そう思うと嬉しさよりも悲しさの方が上回ってしまいました。
いつからか私の心は鬱と強迫性障害という暗闇に覆われてしまい、喜びや楽しさを感じることがどんどん少なくなっています。
悲しいし、寂しいけれど、がむしゃらに何かをしたところで良くなることはないので、今はこの心境とつかず離れず付き合っていくしかないのだと思います。
本当はもっと明るい内容を投稿できたらいいのですが、いかんせん根っからのネガティブ女なので9.5割くらいはネガティブ案件になってます。
どうか温かく見守っていただけたら…と思います。
そして悩みの種類は違えど、今現在悩んでらっしゃる方にとって、私のブログが何らかのお役に立てれば幸いです。
それでは、また〜_(┐「ε:)_