今日はブログ書くかどうか迷ったのですが、書かないとなんだか落ち着かなかったので書くことにしました。
内容はタイトルにもあるように「皮膚むしり症」について。
みなさんはこの病気をご存知ですか?
皮膚むしり症とは顔や手足、頭皮、爪の甘皮などをむいてしまう精神的な病気です。自傷行為の一つなのかな、と思います。
私は20代前半位からこの病気になりました。
原因は当時勤務していた職場のストレスでした。
そして20年近く経った今、職場は変わっていますが、やっぱりどうしてもストレスはつきものなので治っていません。
私の場合、手の平や手の甲、手指、足の裏に特にひどく症状が出ます。
今も手の平の皮膚がかなりむけてて、だいぶひどい状態になってます。
皮膚科に行って、少し強めのステロイドの薬をもらって塗って治すしかないのですが、病院に行く気力もなく放置してしまってます。
皮膚をむいてしまった後の傷跡は結構赤々しくて、バイト先でもたまに「その手どうしたんですか!?」と気づかれてしまうことがあるのですが、「自傷行為してます」とも言えないので「怪我しちゃって…」と誤魔化してます。
そういう時って気まずい気持ちになるのですが、私の手に気づいて心配して声をかけてくれるなんて優しい人だな、と感じてます。
とりあえず早く治したい…。
という感じで今日はこのへんで終わります。
またね〜_(┐「ε:)_