こもりまる日記

アラフォー独身非正規女(ほぼひきこもり)の独り言です。

前回の続き

前回のブログの続きを書こうと思います。

前回のブログを見られていない方は、まずはそちらから見ていただけたらと思います。

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前回、「悲しくなった出来事があった」とお話しましたが、どんなことがあったかというと…。

 

以前から自分に支払われているお給料について疑問に思うことがあったので、思いきって職場の同僚にメールで聞いてみたんです。

途中までメールの返信はあったもののその人の返答が曖昧なこともあり、私が何度か質問していたら4回目のメールでついに既読無視されてしまいました…。

さすがにしつこかったかな…と反省し、次その人と出勤が重なる日に謝ろうと思いながら、その日は終わりました。

そして、その人と出勤が重なった日、気まずいな…と思いながらもなんとか頑張って出勤し、メールの件を謝りました。

「いえいえ〜大丈夫ですよ」と大人の対応をされ、それで一件落着かと思ったのですが…。

数時間後、別の同僚が出勤してきたらその人はそのことを別の同僚に話していたんです。

陰でコソコソと自分の話をされるのはやはり気持ちのいいものではありません。

私にも非があるので、相手が100%悪いとは言えないけれど、なんだか怒りというよりも悲しみの方が強くなりました。

私がメールをした同僚は職場の中でも唯一信頼できる人だと思っていたので尚更ショックでした。

 

このブログにも書いていますが、私は強迫性障害を患ってます。

だから、今回のように自分の中で少しでも疑問に思うことがあると、それが頭から離れなくなり、思考を全て支配してしまうのです。

なので、同じような質問を何度もしてしまうということは結構よくあります。

でも、私の職場の人達は私が精神疾患を患っていることを知りません。

ただやはり行動や言動が所々周りの人達と違うことは薄々気づいてるんじゃないかな、とは思います。

「私の病気を理解してよ!!」なんて都合のいいことは言えませんが、

でも一つだけ言えるとしたら…

「他の人と今回の話をネタにして話してほしくなかった。」

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そして、その日自宅に帰ってきて、寝る前にふと思ったんです。

そういえば「みんなちがって、みんないい」って言葉あったよなー。

でも、結局あれって理想論だよなー。

だって「みんなちがって、みんないい」と誰もが思っていたら、私がキ○ガイ扱いされてネタにされるようなことないはずだもんなー。

やっぱり周りの人と少しでも何か違っていたら差別される世の中なんだなーまだまだ。

 

生きづらい世の中ではありますが、死なない限りは生きるしかないので、なんとかできる限りはやっていこうと思います。

『職場の人間は一生付き合うような関係ではない。いつかは必ず別れる。そんな奴らにどう思われようがいいじゃないか。』

『メンタルに限界が来たら最悪辞めよう。』

この言葉を自分の心の支えにして。

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

ではまた〜_(┐「ε:)_