昨日もバイトでした。
特に変わり映えのしない“なんてことない日”でした。
ただちょっと気になったことがありました。
それは起床後に準備支度をしていた私に母が話しかけてきて、すぐ終わるかな〜と思って「ふんふん」と話を聞いていたら、意外にも長い話で途中で話を終わらせてしまったこと。
話の内容は恐らくそれほど重要なこととは思えなかったのですが、なんとなく母が寂しそうだったのでちょっと悪いことしたかな…と気がかりだったのです。
その後、私は普段通りバイトに行き、バイトが終わったら速攻帰ってきました。(速攻帰るのも普段通りです。仕事が終わったら仕事場には1秒たりともいたくないので&極度のめんどくさがりなので、よほど必要に迫られない限り寄り道もしません。)
そして、夕飯前、母に途中で終わらせてしまった話のことをもう一度聞きました。
話を途中で終わらせてしまったことを申し訳なく思っていたことも話すと、母は少し嬉しそうにその話の続きをしてくれました。
案の定、世間話のような話でしたが話ができてよかったと思いました。
少し話はそれますが、私の両親は70代でだんだん高齢になってきました。
一緒に生活をしていて、腹の立つことも正直たくさんあります。
だけど、確実に老いている両親を目の当たりにしていると、この二人と過ごせる時間もあと僅かなのかもしれないと思うようになりました。
だからこそ、自分の心にゆとりがある時はなるべく二人の何気ない話を聞いてあげたいな、と思います。
こんなこと書くと親思いのいい娘みたいですが、ぶっちゃけすねかじりまくりですし、時々喧嘩すると「おめー!!!」とか言ってます…٩( ᐛ )وすまん
でも、昨日は少し真面目に両親について考えさせられた日でした。
それではまた〜。