まだ眠れないので、最後にもう一つだけ書こうと思います。
今回書くことはかなりセンシティブな内容なので、ネガティブなことが苦手な方は見るのをご遠慮ください。
先日、千葉県松戸市で女子高生の女の子二人が飛び降り自殺しました。
私はYouTubeのコレコレさんの配信が好きで、よく聞いているのですが、そこでこの事件を知りました。
その女の子達は自分達の最期を動画配信していました。
私は気になってそれを見ました。
なんとも言えない衝撃でその時見た映像が今も頭から離れません。
そして今回改めて自殺について考えてみようと思いました。
正直、私も死にたいと毎日のように思っています。
だから、一概に自殺は悪いことだとは言えないです。
勿論、その選択を選んでほしいわけではないし、自分も選びたくはないですが。
ただ、電車で飛び込み自殺を図ろうとした人を止めた人が表彰されたりするじゃないですか。
だけど、それってどうなのかな…って思ってしまうんですよね。
確かに自殺しようとした人は助かったけれど、彼らはまたこの地獄のような現実社会で生きていくことになります。
自殺を止めた人はそれを助けてくれるんですか?永遠に面倒見てくれるんですか?
そう思ってしまいます。
自殺は悲しいことだけれど、そこまで追い込まれてしまった人達は自殺という選択肢を失くされたらどうすればいいのでしょうか。
死にたくなるくらいつらい思いを抱えながら生き続けなければならないのでしょうか。
なぜ自分の死ぬ時期を自分で決めてはいけないのでしょうか。
私にはまだ明確な答えがわかりません。
最後になりましたが、女子高生のお二人のご冥福をお祈りいたします。